ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

ああ・・・女の人間関係はめんどくさい。<女子の人間関係>

皆さんこんにちは、最近になってブログをちゃんと書こうとおもっているズンダです。

いつまで続くか見ものですが、あんまり肩肘張って続けるのもどうかと思っているので、
何となく見守っていただけると幸いです。

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さてさて、今日は全人類の悩みとも言ってもいいんじゃないか、と思っている『女子の人間関係』について書かれた本を紹介したいと思っています。

 

人間関係について悩むことは誰にもあることだと思います。私は女性だから、特に女性について悩むことが多いんですね。とにかく地雷だらけで気を使うことが多すぎるし、同調圧力は凄いし、細かなことでめちゃくちゃに怒る人が多い気がします。特に職場で上手くいかない、コレが難しいんです。
女性は自分が所属するステージみたいなものが沢山あって、そのステージによって考え方や価値観が変わってしまうんじゃないかと思います。今は結婚観もある程度の多様性も認められてきたけど、それでも女性は結婚したら『妻』ではなく『誰々の奥さん』になるし、子供を産んだら『母』ではなく『誰々のママ』になっちゃう、自分の意思とは別に。つまり、自分の存在の認識が誰かに依存してしまう側面が男性に比べ強いんじゃないかと思うんです。だからその所属しているチームの価値が大切になってきて、それを守るために徹底的に保守的、もしくはそれを守るための攻撃性を携える人がどうしても出てきてしまうような気がして、それゆえ違うステージとの摩擦が生じ、なかなかコレが上手くいかない。
個人的には結婚も妊娠もしていない自分は、女性のステージなんてどうでもいいのだけども(どうでもよくても、未婚子無しのステージには勝手にカテゴライズされてしまっているのだけど)、どこにも属さずフラフラしていると『本音を語らない、八方美人だ』とか『彼女は私たちとは違うって思ってるんでしょ』みたいな全く意味不明な攻撃を受けてしまうことが起こるんですよ。もちろん所属するグループを決めないから、その反面、八方美人だと受け取られてもしょうがないけどね。
自分としてはそう思われることが全くのナゾで、とにかく私は『???』という感じで長らく悩んできたんです。相手は女性として子供も産んでいるしキャリアもあるのに、どうして私みたいなフワフワしている人間を攻撃してまで自分を肯定しなければならないのかもわからなくて、どう接するのがいいのか、全くわからなくなってしまったんです。
そんな相手とも職場では表面的には仲良くし、仕事を続けていくのが女子の人間関係だから、男性からしたら不思議でしょうがないだろうね。

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※何が地雷かわからないので取り合えず同調のみしているずんだ。
つらつら長く語ったが、女性のナゾ行動は私にはとても多く、そんな悩みを解決するべく読んだ本がこちら。 

女子の人間関係

女子の人間関係

 

 めちゃくちゃ面白くて、今まで『???』と思っていた女性の心理が少し理解できた気になったので良かった。。。
まずプロローグでこの本でいう「女」の定義をします。以下引用。

○「女の敵は女」とよく言われるように、自分よりも恵まれた女性に嫉妬し、その足を引っ張ろうとしたり、幸せを奪い取ろうとしたりする。
○裏表がある。表では良い顔をしていても裏では陰湿。「それ、かわいいね」などと本人には言いつつ、裏では「ださいよね」などと言ったりする。
○自分は自分、他人は他人、という見方をすることが苦手。自分とは違う意見やライフスタイルを持つ相手を尊重できず、「自分が否定された」とみなし、そういう人を「敵」ととらえる。
○ストレートに話さず、間接的で曖昧な話し方をして、「ねえ、わかるでしょ」とうような態度をとる。そしてわかってもらえないと機嫌を損ねる。

これらは、いわゆる「女」の嫌な部分、と言うことが出来るのですが、もちろん全ての女性にこれらの特徴が見られるわけではありません。
(中略)

ここで挙げたような、いわゆる「女」の嫌な部分を、本書ではカッコつきの「女」と書くことにします。

本当はもっと「女」の嫌な部分は箇条書きされていたのですが、転記するのめんどくさくて抜粋しました。
上記の「女」の特徴を読んで、「めっちゃくちゃわかる・・・!!!」と思ったのは私だけではなく、女性の読者だけでなく、さらに男性も思ったのではないでしょうか?

もうとにかくこういう「女」に私は好かれなくて嫌われまくる性質を持っているので、女性が多い職場が辛くてしょうがない・・・と、私の話は置いておいて、この本ではそういった「女」とどう付き合っていけばいいか提案してくれます。

 

まず、こういった「女」が持つ特徴の多くが、虐待やいじめにより他者から傷つけられてきた人達に見られる特徴と共通しているみたい。
例えば、いつも自分を否定されて育ってきた人は、自分の意見と違う意見を持っている人を見ると「自分が否定された」と感じがちということが知られているようだし、人から虐待的な扱いを受けてきた人は、人を観たときにまず「自分の敵か味方か」を区別したがる傾向になるらしい。そうやって育ってきた人達は、自分の気持ちを率直に打ち上げることが苦手になってしまう。また、他人から傷つけられてきた人は、「自分の領域」と「他人の領域」の区別がつきにくいという特徴もあるらしい。なんでかっていうと、自分を守るために、いつも相手の顔色を読みながら生きてきたような人が多いため、「察する」ことが当然のことになってしまい、「伝えなければわからない」ということを知らないのだとか。

 

よく会社で営業さんに「気が利くね、さすが女性だね」と褒められることがこんなグータラな自分でもあるけど、著者はこんなことをしていると「それが誰の領域の問題なのか」ということがわからなくなってしまうとしている。そしてそのうちに干渉好きの母親や、2チャンでよく話題になる察してチャンが出来上がってしまう。

うーん、なるほどなぁ、自分も含め、女性は特にこの気は多いよね、世のかなの事務員さんなんかはハッとしたところがあるんじゃなかろうか。

 

また、著者は女性は一般的な傾向として「女性は男性から選ばれる性」と認識していて、それは女性が価値と関連して「どんな女性と結婚したか」ということが語られることがあるからという。
また「選ばれる性」ということは、つまりは「選ばれなかった自分」を認識しなくちゃいけないから、どうしても傷ついちゃうよね。めっちゃわかる、もう、死ぬほどわかる、プロ彼女なんてやつも出てきてるし、この闇は深いな。

だから「選ばれる性」である「女」は、どうしても「相手からどう思われるが」なんてとこに気をとられてしまって、自分の価値がわからなくなってしまうんだね。

女性は「選ばれる性」で、
男性が求める「細やかさ」とかを始めとする「女らしさ」を要求され、
男性社会の「おんなのくせに」という立場に立たされ、
「自分の領域」も「他人の領域」の区別がつかなくなってしまった。
著者はそういったことをふまえ、虐待やいじめにより他者から傷つけられてきた人達に見られる特徴と「女」の特徴は共通していることから傷ついて「女」が出来てしまうとする。それはしょうがないとして、そういった「女」と付き合っていくには、とにかく「女」を癒してあげればいいんじゃないかと提案してくれます。

 

さて、こういった「女」にどうやって対応していくか、色々なケースに分けて沢山具体策も挙げて、説明してくれるこの本。

「選ばれる性」というものが根底にあるから、職場で少しいい立場に自分で無い人が選ばれてしまったら、選ばれなかった自分に傷ついてしまう。だからやたら、何かにつけその女と自分を比べたがる「女」が出来てしまう。職場としてはただ適材適所に対応しただけでも、「女」は自分自身そのものの価値が揺らぎ、傷ついてしまっているから。
もしそういった「女」にターゲットにされたらどうやって自分を守り、どうやって相手を癒すかということを具体的に説明してくれるのでなるほどな、と思うこともあった。

 

ただ一言言おう、
世の中の「女」はそんなんじゃ満足しない。満足するどころか、こいつは「論破してくるから、もっと弱い相手を探そう」なんてことを始めて、そしてその弱い誰かに標的が移るだけだ。
攻撃する理由なんて、もう何だっていいのだから、いくらだって嫌なところところを見つけられる。
とにかく言おう、世の中の「女」はこんな甘いもんじゃない!!!

 

とまあ、いろいろ書いたけど、「女」の思考回路がわかるし、具体的に、こんな感じで流せば関わらなくてもよくなるかも、という希望は見えるので、悩んでいる人にはとて、とってもお勧めする一冊です。

 


別の本になりますが、こういった「女」や意味不明に張り合ってくる「男」に悩んだ時に読んだこちらの本と、対処の方法としての思考回路は似ているかな?

 

zundamochi-sumikko.hatenablog.com

自分の顔が醜いだとか、自分が言ったことに変な解釈をつけてあーだコーダ言われるとしよう。それは自分の問題ではなく、相手の受け取り方の問題なので(自分の顔は顔としてタダあるだけで、美しいかどうかは見るほうの美的価値感に依存するからね)相手の解釈までに踏み込まず、自分のこととは別だと分けて考えて、そんなやつほっとけみないな思考を書いてある本。 

相手がどう思おうか、言おうか、自分ではコントロールできないから、自分のコントロールできる範囲のことに注意を向けなさいって感じです。
超売れている本なので併せて読んでも良いかと思います。

 

ということで、今日の本の記事は終わり。

だいたい3800文字。沢山書きましたが、ここまでお付き合いしてくれた皆様、有難う。

 

良い夜を。

ずんだでした。

 

 

 

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