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ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

小さな家、どうしても嫌いな人、「腐る経済」

こんばんは。

先月は一回しかブログを更新しなかったずんだです。

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♪ピ~ピ~ サボってるわけじゃないもんね~

さて、いきなりですが、本の紹介始めます。


小さな家―1923小さな家―1923
(1980/01)
ル・コルビュジェ

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もう、なんか本当に素敵

ル・コルビュジェが隠居した親のために建てた「小さな家」。

そのプロセスがル・コルビュジェ本人のスケッチや写真などとともに纏められている本。

自分で持っていたくなる、不思議な本で、作品集じゃなくて、技法とか美的価値観とかについて語ったものでもなくて・・・・ル・コルビュジェの書いたほかの本とはちょっと違う印象。小さな家を建てるにあたってメモしりスケッチしたりしたスケッチブックを、無駄なところだけそぎ落として本にしたという感じでしょうか。

本当に住む人のことを考えながら作られたこの小さな家は、派手でもないし、広くも無いけど、それでも他の家には無い魅力的な何が溢れていて素敵です。(是非この本に載ってる写真を見てみて欲しい・・・!)

また、日本語版を作成するにあたって採用されなかった原本カバーを本の中で紹介したり、フォントのサイズまで原本と似るようにこだわったりと、なんだか愛のある作り方で、それもこの本の魅力の一つになっています。

図書館で借りたのですが自分の手元に置いておきたいと思い、アマゾンを見ましたが、中古含めて全然安くない・・・。

すごいねぇ。

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流れをぶった切って、今度は4コマ漫画(みたいな)本を。


どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)
(2013/04/10)
益田 ミリ

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私にもいるよ、どうしても嫌いな人

私はこの本で初めて知ったのですが、この本の主人公すーちゃんでシリーズが出てるようですね。

運良く他の話にめぐり合えたら是非読んでみたいな。

すーちゃん(主人公、36歳、カフェの雇われ店長)が嫌いな人にどうしても抱いてしまう嫌悪感みたいな気持ちに向き合う生活を漫画でとても上手くまとめた1冊。ちなみにすーちゃんの気持ち、すんごくわかる。

どうしても嫌いな人に対する気持ち凄くわかるし、

人に対してそんな気持ちを抱いてる自分が嫌だったりする気持ち、凄くわかる。

でも、どうしても嫌いな人っているんですよね。

たいしたことじゃないんだ

ないか決定的に悪人じゃないんだから

でも毎日じんわりイヤなんだよな~

あの人、誰かの悪口言ってない日、ないんだもん

どうして文句ばっかり言う人がいるんだろう

気にいらないことがあったとしても

口に出す必要が無いことのほうが多いのに

どうして心の中でとめておけないんだろう

どうして

どうしてあたしはあれを聞きたくないんだろう?

あたしが悪く言われてるわけじゃないのに・・・

私も同じ職場の人にほんとにコレと同じこと思ったこと何度もあるよ・・・

自分が嫌いな人を慕ってる人も、ちょっと嫌になり始めちゃう感じとか、わからんでもない。

どんどん気持ちがこじれてく感じ、すごくわかる。

嫌いな人・・・いや、苦手なだけかな?苦手な人かな?違った、やっぱり嫌いだな・・・と考えたことある人は是非。

そんな風に悩んだりするのって私だけじゃないんだな、なんて思えて楽になれる本です。

漫画なのでサクッっと読めるところもお勧めです。

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そんな腐った気持ちを思い出した後にこちらの本をどうぞ


田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
(2013/09/25)
渡邉 格

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腐るのだって悪くはないよね!

著者の渡邊 格さんは岡山県で「ぱん屋タルマーリー」を経営してるパン職人さん。

ある日枕元に亡くなった祖父(会ったことは無いけど祖父だと確信できたらしい)がきて

「イタル、おまえはパンをやりなさい」と語りかけらる。

もともとブラック企業勤めで、どうにかしてこの社会の仕組の外に出たいと思っていて

「田舎暮らし」や「農業」にも憧れていたことから、パン屋になることを決めた著者。

独自の「腐る経済学」なるものを軸に、パン屋を成長させていく話が纏められています。

第一部の「腐らない経済学」と第二部の「腐る経済学」の2部で成り立つこの本、

個人的に第一部の「腐らない経済学」が面白くて夢中になって読んでしまいました。

マルクスを基準とした経済学の話は読みやすかったし、パン屋に絡めて説明するので面白かったです。

「労働力」の話になってから、この人はこの本の影響を受けてそうだな~なんて思ってたら

そのまま出てきた。


モモ (岩波少年文庫(127))モモ (岩波少年文庫(127))
(2005/06/16)
ミヒャエル・エンデ

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最近人気だよね、エンデさん

スマートフォンが出てきて、余計忙しくなったと思ったことがある人、

家でも仕事ができるという事が、逆に辛いことになってしまった人、

便利になればなるほど、本当は何かを失っているのでは。。と思ったことがある人に

是非お勧めしたい素晴らしい物語。

時間泥棒から大切な時間を取り戻す物語りなのですが、

詳しくはアマゾンのレビューとか読んで見てください。

さて、話は戻って腐る経済学についてなのですが、第二章から私は読むペースが落ちました。

iherbでたまに買い物をするレベルの私は、オーガニックにそこまでこだわりが無いんですね。

確かに著者はパン屋の為、目に見えない菌をどのように安定させるかは難しい問題で

それはやはり自然に近いほうが育ちやすいんだろうなぁ、とかプラスチックとかだと難しいんだろうなぁ、

とかその程度の感覚しか持っていない私は、後半の、自然派の話がちょっとしんどかったです。

3.11で原発事故が起こり、放射性物質を大気に撒き散らしたことが心配な著者は、

その頃千葉に住んでいたが、妻と子供二人を熊本へ非難させる。

一ヶ月たっても二ヶ月たっても原発は落ち着きつかない、だから三人を千葉に呼び戻せない。

ちょうど水を求めて転居しようか、と冗談を言っていたから、そのまま転居した、みないな話があるんですけど、

うん、まあ・・・菌がね、菌がどうかはわからないモンね、放射性物質とね、相性とかね、大事だモンね、私はよく分からないけど、みたいな複雑な気持ちになってしまいました。

だんだん自然派の思考が強まっていくのが後半に読み進めるほどわかるんですけど、

コレはもしや、あの本の影響受けてそうだな・・・とか思っていたら出てきました、この本


奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)
(2011/04/12)
石川 拓治

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でたよ・・・・

好きな人はいけるんだと思うんですけど、私は正直この本辛くて、

こういう本の雰囲気が出てくると読むペースがグッと落ちるか、読むのを辞めてしまう・・・。

いい人だと思うし、ファンも多そうだから、この本の話をするのはやめよう。

さてさて、そんな感じで腐る経済学、

オーガニックが好きな人は全体を通して楽しめると思いますが、

そうじゃない人でも、第一章は楽しくでドンドン読み勧められるのではないかな、と思います。

タイトルの「腐る経済学」に惹かれたなら、是非読んでみてください。

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そんなこんなで今回も複数本を紹介したズンダですが、

また雑誌で本屋さん特集があって欲しいです。


& Premium (アンド プレミアム) 2015年 03月号& Premium (アンド プレミアム) 2015年 03月号
(2015/01/20)
不明

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マガジンハウスって本特集好きなんだね!

& Premium、おしゃれですよね!

買おうかどうか悩んでいるんですが、まだ先月のブルータスで紹介されてた本も満足に漁れていないので

買うとしたらもう少し先かな~?


POPEYE(ポパイ) 2015年 03 月号 [雑誌]POPEYE(ポパイ) 2015年 03 月号 [雑誌]
(2015/02/10)
不明

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わー!素敵~

それよりも今月のポパイが気になるので、店頭に並んだらチェックしに行こう~!!

思い出したけど、今ちょうど楽天でお買い物マラソンをやっているので

それで買ってしまおうかな・・・・?

いけない・・・散財しちゃう・・・!!

さて、暗くなってきたし今日はここまで。

今週は水曜日がお休みだ~!!

みなさん、素敵な夜をお過ごし下さい。

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