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ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

7つの習慣

みなさん、こんばんは。

いやぁ・・・本当に冬が始まりましたね。

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ロシアの帽子がちょっと欲しいなぁ・・・

さてさて、そんなこんなでこのブログも

アクセスカウンターが4000を超えました!

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ふぅー!!

もう、本当にノンビリした更新になっていますが、

頑張って続けますので、今後とも宜しくお願いします。

よし!来年の目標はカウンターが1万になるように頑張ろー!

どうやったら人が増えるのかは全くの謎なんだけどね・・・・。

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では早速今日の本の紹介を・・・!


7つの習慣-成功には原則があった!7つの習慣-成功には原則があった!
(1996/12)
スティーブン・R. コヴィー

商品詳細を見る

レビューを見てもらうとわかるかと思いますが、結構認められている自己啓発本なんだな

本当に成功するにはこれからいう7つの習慣を始めてみよう!という自己啓発本

ありがちなんだけど、評価が高くて、今も尚読まれているという、数少ない自己啓発本の良書の一つ。

ちなみに合計480ページくらいあって、一つ一つの習慣の説明が丁寧っていうか膨大で

この7つのことを全て習慣にしたら、本当に生活が変わるだろうなぁ、と思えるずっしりとした本です。

自分の人格に基本的な欠陥、二面性、あるいは不誠実さを持ちながら、テクニックや手法だけで人を動かしたり、仕事をさせたり、士気を高めようとすれば、長期において成功することはできない。いずれもその二面性によって相手に不信感が生まれるからである。いくら人間関係を改善させるためのテクニックを使ったとしても、それはすべて相手を操ろうとしている行動にしか見えない。信頼という土台がなければ、永続的に成功することはありえない。

学校のような人工的な社会システムの中では、ゲームのルールを学べば、短期的にはごまかすことができるかもしれない。そしてまた、単発的、短期的な人間関係であれば、同じように個性主義を利用し、その人の趣味にあたかも興味があるふりをし、テクニックや殺し文句、流行のファッションなどを使い、良い印象を与えることは可能だろう。

しかし長期的な人間関係においては、こうした二次的なものだけではなんら永続的な価値を生み出すことはできない。

表面的な成功(才能などに対する社会評価)に恵まれた人の中でも、真の成功(優れた人格を持つこと)を達成していない人もいる。

テクニック系の糞みたいな本とか、意識高い系の人とかもう冒頭でバッサバサ

さて、真の成功をつかむために7つの習慣を理解しよう、ということなんだけど、本当に理解するには、まず自分の持つパラダイムを理解しよう、という話になります。

これにはとても有名な一つのだまし絵を使って説明が始まります。

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これだね!

若い女性と、おばあさん、見方が二通りあるだまし絵です。

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クラスの半数の学生に若いお姉さんに見えるように誘導させ、

もう残りの半数の学生には、おばあさんに見えるように誘導する。

絵の中の女性について話し合いをさせると、同じ絵を見ているのに、女性とお婆さんの二通りがあるので互いに理解できない。

細かくここが口で・・・・なんて説明し始めて、やっと双方に理解が通じるのですね。

人は、物事をあるがまままに、つまり客観的に見ていると思い込んでいるのが常である。しかし、私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに(条件づけされたままに)世界を見ているのだ。

自分の意見に相手が賛成しないとなれば、すぐにその人が間違っていると思ってしまう。

しかしこの演習から学べるように、誠意がありかつ知力に恵まれた人たちでも、それぞれの経験というレンズ(パラダイム)を通して、同じ事実について異なる見方をするのである。

上手く説明するよねぇ・・・

確かに!しかもそれに感情が加わると、もっとパラダイムの影響を受けますよね。

例えばもし私が友人から、『ずんださんってマイペースだよね』と言われたら、

『うんうん、そうなんだ~、楽しんでくれたら光栄だな、えへへ~』と思ったり、

『ひっ!それはもしや遠まわしに空気読めよとか言われてるのかな・・・・』と思ったり。

人や置かれた状況によって事実は一つでも、いろんな見方がありますよね。

ということで私たちは、自分が真実を見ていると思っていても

パラダイムを通してしか物事を見れてないという説明でした。

さて、それが理解できたら早速7つの習慣の説明に・・・というところなのですが、

一つ一つが長くてほんとうに膨大なので、いつものごとく私が気になったところを抜粋して紹介します。

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人間関係づくりに最も大切な要素は、私たちが何を言うか、何をするかということではなく、

私たちはどういう人間であるのかということである。

第二部(公的成功)で、4つ目~6つ目の習慣が紹介されるのですが

その土台となる相互依存のパラダイムについて説明しているところがなかなか良いので紹介したいと思います。

簡単に言うと、人間関係は難しくて、無礼な態度をすれば人間関係なんてすぐに壊れてしまうよね、

良くしたかったら変なテクニックを使うのではなく、忍耐強く小さなことから初めて長く続けて信頼を得ようね、

難しいけどね、色々言いたくなるけどね、我慢してみて、きっと成果はでるから、みたいなことを言ってるんですね。

まず相手をちゃんと理解しよう、とか、約束を守ろうみたいな。

そうやって良心に従えるような、相互関係の為のパラダイムつくろう、というお話。

その中の一つに『小さなことを大切にする』という説明があるんですけど

これがよかった・・・・!

その日、私は息子たちとあるイベントに出かけた。

体操をしたり、ホットドックを食べたり、映画を見たりと、楽しい事がいっぱいだった。

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最後に見ていた映画の途中で、ショーンは寝てしまった。

スティーブンはまだ見ていたので、一緒に最後まで映画を楽しんだ。

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映画が終わってから、ショーンを抱いて車まで運び、後部座席に寝かせた。

寒い日だったので、私はコートを脱ぎ、それをショーンにかけた。

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家に着き、ショーンをベッドに運んだ後、スティーブンがベットに入るまで待ち、

そしてその後一緒に過ごした今日のことを話した。

「今日はどうだった?」

「よかったよ」

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でも彼の反応はひとつ歯切れが悪かった。

どこと無く話を合わせているようだった。私はなんとなく変だと感じでいた。

すると突然、スティーブンは寝返りを打って壁の法を向いた。

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どうしたのかと思い、そっと覗き込むと彼の目に涙があふれているのが見えた。

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「どうしたんだい」

「パパ。僕が寒かったら、僕にもコートを掛けてくれるの?」

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ショーンにはかけてくれたもんね

その特別な日の様々な出来事の中で、スティーブンにとって最も大きかったものは、たったひとつの小さな心遣いであった。

それは、一瞬の、そして無意識の愛を見たことであった。

今でもこの出来事は、私にとって大きな教訓になっている。

人の内面は、非常に感受性が豊かで傷つきやすいものである。

顔面はそんなに堅くて淡白に見えても、内面には痛みを感じやすい心があるのだ。

この例えは凄くよく分かりやすいですよね。

私も、親の姉に対する態度と私に対する態度の違いに不安になったりしました。

6つも歳が離れているのでそりゃ違うよね・・・と大人になってからわかります。

むしろ姉は、私とは比べものにならないくらい我慢したのでしょうねぇ・・・・。

小さなことでも、大切にしていけたらいいですね。

私にとって大したことじゃなくても、相手にとっては重要なことがありますもんね。

しかし小さなことを大切にするのは大変だよね、

きっと私はわがままな人間なので、沢山の人を無意識に傷つけているんだろうなぁ、と思った瞬間でした。

というか、この『小さなことを大切にする』という説明に結構尺取ったと思うんですよね、

だけどこれは、七つの習慣のうちの一つの説明じゃないんだ、

第四の習慣を説明するために、相互依存のパラダイムについて話してる段階だからね・・・・。

そう、今日の記事は長いんだよね、友人からまたダメ出しをされるよね。

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さて、だけど気にせずもう一つ、好きなエピソードを紹介します。

第六の習慣(相乗効果を発揮する)を説明している時に、相違点を尊ぶ重要さについて触れています。

本当に効果的に人生を営む人というのは、自分のものの見方の限界を認め、ほかの人のパラダイムと考え方に接する事によって得られる、豊かな資源を活用する謙虚さを持っている人である。そういう人が相違点を尊ぶのは、その相違点こそが、自分の知識と現実に対する理解を増すものだと認識しているからである。

自分の経験だけでは慢性的にデータ不足になってしまう、と知っているからである。

そうだよね!まったくそうだよね、アイシールド21みたいな感じだね。

メンバー同士、長所も短所も有ってみんな違うけど、それを認め合って、力をあわせて長所がよりよくなって強くなる的な感じですよね。

こういった他人との違いを認めお互い高め合う系の例えは良く見るのですが、

この本では『動物学校』と呼ばれるR・H・リブズ博士のかいたおとぎばなしを紹介していて、

それがどうしようもなくて、すごくよかった。

昔々、動物達は、新しい世界の様々な問題を解決するために、何かしなければならないと考えて、学校を設立することにした。

科目は、かけっこ、木登り、水泳、飛行であった。

学校を円滑に運営するために全ての動物にこれら4科目の履修が義務づけられた。

アヒルは水泳の成績は優秀だった。

飛行もいい成績だったが、かけっこが苦手だった。

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シンプソンズ

それを補うために、放課後居残りをさせられ、そのうえ水泳の授業まで削って、かけっこの練習をさせられた。やがて、足の水かきが磨り減り、水泳も平凡な成績に落ちた。

しかし、学校は平均的な成績でいいとされていたので、アヒル本人以外は、誰もこのとこを気にかけなかった。

ウサギはかけっこにかけては優等生だった。

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寂しいと死にます

しかし水泳が苦手で居残り授業ばかりさせられているうちに、神経衰弱を起こしてしまった。

リスは木登り上手だった。

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リスだね。

しかし飛行の授業では、木の上からではなく、どうしても地上から飛べと先生に強制され、ストレスがたまる一方だった。

ワシは問題児で、厳しく構成する必要があった。

木登りの授業では、いつも一番早く木の上に到着した。

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ワシだよ

しかし先生の指示する方法にどうしても従おうとしなかった。

結局、学年末には、泳ぎが得意でかけっこもまあまあ、木登りも飛行もそこそこという少々風変わりなウナギが、一番高い平均点を獲得して卒業生総代に選ばれた。

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突然のうな丼

この不毛さよ・・・!

みんな同じようにするには色々削ったり足したりしなければならないのだけど

人によっては沢山削ったりされて、

結果駄目になっちゃうこともありますよね。

上手くいえませんが、やはり短所は長所にも成りえるというか、

どうとらえるかは時と場合と人によって違うし、

どう活かすか、もしくは隠すかは人次第だし、

でもそれなら上手に活用して、相乗効果を発揮したいですよね!

同じ絵を見ているのに、おばあさんに見えたり、若い女性に見えたり・・・、

違う意見だとしても、もしかしたら同じ絵(真実)を見ていて、ただパラダイムが違うだけかもしれない。

相手との違いを尊重できたら、一つの事案から、多様な考えを得られる様になれるね、というお話でした。

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さて、こんな感じでまぁ、7つの習慣を紹介してくれるこの本ですが、

本当に分厚いので、漫画から初めてみるのも良いかもしれません。


まんがでわかる 7つの習慣まんがでわかる 7つの習慣
(2013/10/11)
フランクリン・コヴィー・ジャパン

商品詳細を見る

島耕作的な絵柄で読んでみたかった

私はこちらの漫画を本屋で最初に立ち読みしました。

漫画というだけあって、わかりやすく読みやすいです。

この漫画を読んで、物足りないな・・・と思った方は本を読むことをお勧めします。

個人的には漫画よりも断然本がお勧めですが

さくっと読めるので、普段本を読まない人は是非、手に取ってみてください。

さてさて、今回はここまで。

なんだか物悲しかったり、満たされない気持ちがするのは、

あなたの性格や運命のせいではなくて、

思考回路や習慣があなたの求めるものに合ってないだけかもしれませんね。

このブログを読んで、少しでもそう思えたら、このお休みにこの本を読んでみて下さい。

今回は長い記事になってしまいました。

ここまで読んでくれた方、ありがとう~

素敵な一日を

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