ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

経済は感情で動く

こんばんわ。

最近久石譲さんの音楽がブームなんですが、先ほど気分転換にクロノトリガーのBGMにしてみました。

凄い懐かしい。私結構やりこんでたんですね、内容なんにも覚えてないけども。

さて、そんなこんなな私の人生ですが、

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ソチオリンピック気分。

有難うございます。これからもよろしくお願いします。

さて、2日くらい前に凄いことが起きまして、

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まあ、冷蔵庫なんですけども、壊れました。

急に壊れました。

電子レンジが逝きそうだなって思ってたら、冷蔵庫が先にね・・・。

私の物では無く、同居人の冷蔵庫を使わせてもらっていました。

なんか、不便だけど、冷蔵庫無くても生活できね?みたいな雰囲気出しましたが、新しい冷蔵庫を買ってくれるみたいです。

甘んじてそれを使わせてもらうつもりです。

さて、そんな高価なものを買うときに読みたい本です。

今日紹介するほ本は凄くおもしろいです。

これと、

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
(2008/04/17)
マッテオ モッテルリーニ

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これ。

世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)
(2009/01/21)
マッテオ・モッテルリーニ

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赤いのが第一弾で、青いのが第二弾。

第二弾がとてもよくまとまっているので、二弾のみ読んでも全然大丈夫です。

さて、ココで質問です。

2万円もするコンサートのチケットを手に入れて、楽しみにしていた当日、チケットを家に忘れてきてしまいました。

あなたならどうしますか?

会場で当日券を購入するという人は少ないのではないでしょうか?

ココでまた質問です。

2万円もするコンサートのチケットを手に入れて、楽しみにしていた当日、会場についてから、会場に向かう途中で無くしてしまったと気づきました。あなたならどうしますか?

その場合は、当日券を購入するという方のほうが多いのではないでしょうか?

同じ2万円なのに・・・です!

『直感』ほど、あてにならないものは無い・・・脳のトラップに知らないうちに私達ははまっています。

そんなことは無い、企業の戦略や口の上手い人間には簡単にはまらない・・・少しくらいなら自分でも考えられる、と思っている人にお勧めです。

大数の法則(試行回数が多ければ多いほど、ある結果が出る頻度が決まってきて、偶然とはいえなくなり、平均からそれる確立が減ること)』は皆さんご存知かと思います。サイコロを振って6が出る確率は1/6、だとか、コインの表が出る確率は1/2だとかです。その反対に『少数の法則』というものがあります。試行回数が少ないのにもかかわらず「大数の法則」が当てはまると錯誤し、「平均値へ回帰する」とみなすこと。また、少数からなる標本であってもそれぞれの母集団の代表的な性質をもつものと錯誤することを言うらしい。

例えばコイントスで「表」が3回連続して出れば、誰でも次は裏だろうと予測してしまいますよね。実は「表」と「裏」の確立が50%ずつに近づくのには、無限に近いほどの回数でコインを投げなければならないので、3回や4回で当てはまる物ではないのです。ギャンブラー達はこれで失敗してしまっているようですが、私達もこんな風に安易に予測をたててしまっていないでしょうか?

また個人的に面白かったのが『帰属のエラー』というもの。これは周囲の人がそういう風に行動するのは、その人の性格がそうだから、その性格にしたがっているのだと考える。ところが自分のことになると、性格や意思は棚上げし、行動の原因を外に求めようとすることらしい。例えば知人・他人が何か失敗をやらかすと、「あいつの性格からして、昔からやると思ってたんだ。」と批判するが、自分の失敗に対しては「しょうがないよ、こうなるとは思ってもいなかったよ」と原因を棚上げする・・・あるな。生きてきてこんな状況凄くあるな。

例えば私の好きな人の理由を聞かれるとしよう。そうすると私は、「やさしいところかなぁ」と多分答える。この答えは自分の性格に重きを置いているのでなくて、外(この場合は相手)にあるとしている。だけれども、私の友達がその友達のパートナーを好きな理由を聞かれたら、おそらく「友達は寂しがりやだから、マメな人が良かったのでは?」とか、その友達の性格に理由があるように答えると思う。これだ、話がかみ合わないなぁ、と思うときがあるのはこれが原因なのかも・・・!

などなど、自分が考えているようで実は全然ちゃんと考えられていないというのが

とてもよく分かる話ばかりで、それが大変上手くまとめられている本です。

翻訳もいい感じで本当に読みやすいです。

色んな人が楽しめる本だと思います。

是非、読んでみてください。

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