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ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

自分の仕事をつくる

こんばんわ。
寝室のシーリングライト変えたい。
なんであんなアメリカンなの・・・?

 

 

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びっくりしました。

 

凄くいい本見つけて、今年、一番初めに紹介したいと思う。

 

(前書きより抜粋、ほとんど省略)

 

『たとえば安売り家具屋の店頭に並ぶ、カラーボックスのような本棚。化粧板の仕上げは側面まで、裏面はベニア貼りの彼らは、「裏は見えないからいいでしょ?」というメッセージを、語るともなく語っている。様々な仕事が「こんなもんでいいでしょ」という、人を軽くあつかったメッセージを体現している。それらは隠しようのないものだし、デザインはそれを隠すために拓かれた技術でもない。

人間は「あなたは大切な存在で、生きている価値がある」というメッセージを、つねに探し求めている生き物だとおもう。

「こんなもんでいい」と思いながらつくられたものは、それを手にする人の存在を否定する。

人々が自分の仕事をとおして、自分たち自身を傷つけ、目に見えないボディーブローを効かせ合うような悪循環が、長く重ねられている気がしてならない。』

 

 

 

 

 

自分の仕事をつくる (ちくま文庫) 自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
(2009/02)
西村 佳哲

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毎日のルーティンワークからくる「こんなもんで良いでしょ」っていう仕事をしてない人たちの、仕事の仕方を紹介している本。

 

 

本当に素晴らしい本でした。

 

 

働き方っていっぱいあると思うし、会社の色も、常識も、会社によって全く違うと思う。
でもどの会社も自分の理想からずっと遠くて、そういった意味ではどの会社も私からしたら同じで、でも細かいところは違っているから、これが会社の個性ってことなのかな?っていつも困惑している。

私がしたい働き方は、トライ&エラーしながら、少しずつカタチにしていきたくって、エンドユーザーのこと考えて、でも自分の趣味も少し入れて、予算考えて、実際サンプル作ったらココが弱いから変えようみたいな。

そんな働き方ってあんまりしてる人いないみたいだし、実際問題、時間も予算もないし、みんな仕事がつらいみたい。私が、ちょっと大人になりきれていないのか、社会不適合者か、なんかって思ってたんです。

だけども、ほんとのところ、みんな一度はこんなこと考えて悩んだことあるんじゃ?

 

うん、でもちゃんと良いものを作ろうってがんばってる人ちゃんといるよ、ってこの本を読んで分かってよかった。私の思想そんなおかしいわけじゃなかった。

 

 

特に柳宗理さんとヨーガン・レールさんのとこが、本当によくって、何度も何度も読み返した。

 

いやぁ、ほんとにいい本でした。
感謝ですな。

 

私もこの本で紹介されるような働き方出来るように、何かを色々何とかしよう。

 

 

ことしもよろしくお願いします。