ずんだもちのすみのほう

まんなかのほうは、あなたへ。

旅に出るときなにを持っていこう。 <LIFE PACKING>

みなさんこんばんは。

歳をとったのもあって、ほんと、一ヵ月ってあっという間に終わってしまいます。
だけど給料日はなかなか来ないんですよ、おかしいですよね・・・・?

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本当に毎月1回来ているのかい・・・?

 

 

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さて、そんな私の日常は置いておいて、今日の本です。

 

 

 

エリカ様の元旦那

 

 

本屋にブラッと立ち寄って、素敵な装丁に惹かれ、パラパラ見たらなかなか面白かったので
その場で中古がないかアマゾンを調べ、安く見つけたのでそのままアマゾンで購入しました。
エリカ様の元旦那の人だと全然気付かなくて、最近のミニマリスト類の人なんだろうと思っていました。

 

買ってみての感想は買うほどではないけど、借りて読むのなら充分価値はあるかなと思います。

 

amazonの紹介文を参照

 「資産99%を処分し

  高城剛が最後に残した

  1%の生活必需品を公開!」

高城さんが残したという1%の生活必需品を、例えば1DAY(一日のお出かけならこのくらい持っていくよ)とか2WEEK(二週間ならこのくらい持っていくよ)みたいな形で纏められて紹介しています。

お財布はなくてゴムで札束まとめていたり、本当に持ち物は少なめです。旅行が多い人は読んで楽しめるかも、特に海外旅行の際のもの選びのヒントが沢山あるように思えます。

 

例えば2WEEKのとこに出てくるお札入れは「ねじめびわ茶」の空袋なんです。
なんでも旅先で泥棒に入られたとき、同行者のお金は盗まれたのに、高城さんのこの袋に入っていたお金は盗まれなかったそう。

 

それから1dayのところで紹介されている白シャツは、入国審査のときに通りやすいから、という理由なんだそう。黒シャツなんかより、通りやすいみたいなんですね。

 

こんな感じでなかなか活用できそうなもの選びの基準が載っていて楽しいです。
中にはホメオパスとかモバイル瞑想セットとか放射性物質を99%除去できるものとかも載っていて、そっち系に寄ってしまうのかヒヤヒヤしながら読みましたが、それまで酷くないので気にならない程度だと思います。

 

あとガジェット好きの方も楽しめるかもしれません。とにかく物が少なくて物選びの基準に悩んでいる方は是非・・・!

エリカ様とは少しライフスタイルが違いそう、うん、全然違うね、という本でした。

 

 

 

ということで今日の本の紹介は終わり。
また最近忙しくなってしまって、全然ブログかけてないけど、たまには書くので、遊びにきてくれると嬉しいです。

 

 

最後まで読んでくれて有難う~

 

 

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ビジネスマンのための「行動観察」入門/「行動観察」の基本

みなさん、こんばんは。

最近昼と夜が逆転しているズンダです。

 

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お日様が出てる時間に寝ちゃうから・・・

 

 

夜はめちゃくちゃ元気です。

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イエーイ!

 

あまりにも元気すぎて、同居人に
「イヤだ~寝れないよ~、家でコウモリとかももんが飼ってるみたいだよ~」と言われました。

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確かにこのくらい元気でした。

 

同居人よごめんね、ちゃんとした時間帯で生活するね!

 

 

 

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さて、今日の本はこちら

 

 

まあ、私はビジネスマンでもなんでもないけどね!

 

 

 

著者がどのようにクライアントから依頼をもらい、行動観察を進めるか、ということが書かれている本。タイトルを見ると入門、なんて言葉があるから、わかりやすいハウツー本っぽい感じなのかと思ったけど、実際は、なんていったらよいのだろう、みんなに公開するためにちゃんと書いた日記とか、具体的詳細が書いてある報告書みたいな感じかな?

 

クライアントがこう言って、それを調べるためにこうやって・・・調査対象がこうだって言ってたのって、なるほど、こういった背景があるからかも・・・・だったら調査対象は本当にもとめているのはコレかも・・・・みたいな感じで書かれています。

 

 

コレともう一つ同じ著者が書いた本を併せて読みました。

 

内容はかぶる部分もあるしそうでないところもあります。

行動観察をどのように専門的知識をどう使って、どう駆使してやるのか、学識的に説明するというところは二冊ともそんなに深く書かれていません。

実際に行動観察をやってみて、こうなったという話が沢山載っています。

 

 

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さて、行動観察とは、対象となる人を文字通り観察するのですが、ぴったりくっついて観察するのもなので時間もかかるし手間もかかる。

どうしてそこまでしてまでもやる意味があるのか、理由を2つ挙げています。

 

 

「言語化されていないニーズやノウハウを抽出できること」

われわれはほとんどの行動を無意識に行っているため、何気ない自分自身の行動を全て把握しているわけではない。
そのため、重要なニーズが存在していても、本人がそれを把握しているとはかぎらない。
行動観察では、人の行動をすべてつぶさに観察することにより、本人が認識していない課題やニーズを知ることが出来る。

 

本の中で引用されているこの言葉がぴったりでした

「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、

   彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。」と。

-----------------ヘンリー・フォード

 ジョブスさんも使っていた言葉だね!

 

なるほど、なるほど、確かにニーズに合わせ新しく考えるとしたら、私たち自身では思いつかないかもしれませんね。

 

 

二つ目は「社会通念によるバイアスを排除できること」

 

アンケートやインタビューにおいては、社会的に「こうあるべき」と思われている方向に回答が影響されがちである。たとえば、「トレの後に必ず手をあらいますか?」とアンケートで聞かれれば、ほとんどの人は「はい、必ず洗います」と答える出あろう。しかし(特に男性の)トイレで観察を行えば、それば事実ではないことがわかる。つまり、行動観察は、社会通念に反する実態であっても把握できるのである。

 

確かに・・・それにたまにアンケートで自由回答ではなく選択式のものなどは、回答が誘導されているようなものもありますもんね!そう思えば行動観察とは観察対象の本当のニーズや実態を探るのにはいいのかもしれません。

 

  

 

さて、そんな行動観察ですが、著者はある企業からワーキングマザーのニーズが全体的によくわからない、ということで依頼を受けます。ワーキングマザーにくっついて行動観察してこういうことがあったとか色々発見があるんですが、細かいことは本を読んでもらうのがよいかな、と思います。
コレがなかなか面白くって、文体が日記のようなので読みやすく、スラスラ読めます。
なんとなくワーキングマザーは大変だな、という大雑把な印象から、かなり具体的に実態を把握できるようになるので企業にとっては良いだろうな~と思うのと同時に、読んでるこちらも、こんなに大変なんだなーと考えさせられます。

 

こちらの本ではこのほかに、

・人でにぎわう場の作り方とか、

・優秀な営業マンと今現状ソコまで優れない営業マンを行動観察し、その違いやノウハウを文章化し会社発展に役立ててもらったり、

・忙しいオフィスの残業を減らす為に行動観察し、デスクの配置やシステムを考え出したり、色々しています。

働いている方であれば色々思うことがモヤモヤ出てきそうな素敵な一冊です。

 

 

ということで簡単ですが、この本の紹介はこんな感じでおわり。
最近はお仕事を一休みしていまして、本を沢山読む時間があって幸せなズンダでした。

 

 

みなさん、良い夜を

 

 

 

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シンプル族の反乱/ヤンキー経済

みなさんこんばんは。
最近全然ブログをほったらかしていたズンダです。

 

暑くて・・・・(言い訳)

 

少し前に会社の人に「ずんださんって、暑くなるとやる気無くすタイプ?」と聞かれる事案が発生。
会社なのでそこは建前対応、
「いや・・・そんなことないですよ(笑)」と答えておきました。

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ほんとは暑くても寒くてもやる気ないんだ

 

 

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お盆休みをもらったズンダは、実家へ帰ることに。

私の年頃になると地元の友達は結婚していて子供もいるってのがほとんどで、結構手のかかる時期の子供ばかりだし、帰ってもそんなに友達と合えるって訳でもなく、親とゴロゴロ~としているのがメインだったりする。

 なんだけども、今回は二児の母でもある1人の友達と、少しお出かけしてランチ食べるという機会があって楽しみにしていた。

今回会う友達っていうのが、ひっそり尊敬している友達のうちの1人で、凄く若くして子供を産んだんだけど、産休もしっかりとって子育てもして、会社にもちゃんと復活していて、責任感もあるし、頭もよくって、人もいいし、遊びもするし、でも押さえるとこはちゃんと押さえてて、本当にバランスがいい、そんな人だったりする。

その子と楽しくお出かけした後、一緒にゴハンを食べていて、身の上話をしていたんだけど、彼女も色々細かいことで悩んでいて、「私よりずんださんの方が色々経験している、尊敬している」なんて思っていたりすることを知って驚いた。もちろん彼女も謙遜しているところも有るし、少しは何もやり遂げることが出来なかった私に気を使ってくれての発言だろうけども。
私は世の中の子持ち、特に女性で母親やっている人のほうがずっと経験も豊富だし、大変だと思っているし、実際そうであるから、そんな風に思っているんだと驚いた。

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彼女がそう思うのは、私が都会に住んでいて、都会で生き抜く能力があるように見えているから、のようだし、彼女の友人がSNSでおしゃれな生活をアップしているの記事を見て、自分と比べてしまって、なんだか彼女自身がみすぼらしく感じでしまっている、と、そんな印象であった。

でも東京のダンジョンみたいな電車を乗りこなすことは、母親の仕事に比べれればどうってこともない能力だし、1人で東京でちまちま生きていくのは、田舎で生きていくより案外楽な面も多いし、ある程度の判断の権利が渡される仕事につくことは、私がとても小さな会社で働いていて、せざるおえないからであって、彼女みたいな大手で働いているほうが産休も沢山取れるし、私はそちらの方がいいような気がする。

彼女の知り合いの母親のSNSの記事を見せてもらったけど、(私も少し知っている程度の人だけど)インスタグラムみたいなおしゃれに加工した写真でアップするおしゃれな生活は、おしゃれはおしゃれだけど、味気なかったし、スタイルが無いように見えて、正直彼女がその子を羨ましく思うところが少しもわからなかった。

(だけどお金はあるようで、そこは羨ましかった)

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お金お金・・・・

 

彼女と高校のときからそれとなく仲良くさせてもらってたから何となくわかるけど、彼女の方が苦労もあっただろうし、今も昔も大変だと思うけど、彼女の生活のほうがずっといいと思う。最近のおしゃれっていうのは、素敵だとか、美しいってのもだけど、表面だけ綺麗であればいいって訳じゃないと思ってる。
もっと違うような気がしている。

皆少しずつ気付いてるけど、どうしてもわかりやすい方に流れてしまっているのかな・・・?とも思っている。

そんでそういった、おしゃれな生活をSNSにあげている人も、それはそれでおしゃれだけど、それをみて「私なんて・・・」と思いつつ、子供を育てるためにいろいろ悩んだりしている目の前の友達のほうがずっと素敵だな・・・と思った。
そしてそれを全力で伝えてみたんだけど、あんまり伝わっていなかった。

  

それはおしゃれの価値観がもしかしたら彼女と私で大きくちがっているからかな・・・なんて思ったりした。

 

 

 

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という長い前置きをおいて、今回はこちらの本をどうぞ。

 

某ファッションブランドのロゴみたいな表紙だね!

 

 

最近になって若者の○○離れみたいなことも言われることが多くなってきたように思う。
シンプル主義だとかミニマリストみたいな人も多くなっているように感じているけど、そういった人たちが何を思って購入条件を決めているのか、こうじゃないかな~?みたいな事が纏められている本。

 

アマゾンのレビューにも書かれているけど、結論ありきのデータの活用の仕方のように見えるところもあって少し気になるところではあるけれど、この本で紹介されているシンプルに生きたいと思っている人の感覚は、自分が捕らえている感覚と似ていたし、この本の初版の発行が2009年で、今より6年も前だと思うと、凄いなぁ、と思ったのが一番の感想。

さて、この本でいうシンプル族の生活原理を簡単にまとめるとこんなかんじ

 

1. 物をあまり消費しない。ためない。

    物をあまり買わない。借りたもの、もらった物、拾った物などで済ませることも多い。

 

2. 手仕事を重んじる。

    自分で手仕事したりすることを好む。

 

3.  基本的な生活を愛する

    暮らしの基本である衣食住をおそろかにしない。

 

私の感覚からすると凄く上手くまとめていると思う。自分もブログを始めてから最近いろいろなブログやインスタグラムを見る機会が多くなったけど、その多くの人が上記3つに当てはまる生活をするのが好きなように思える。

もちろんファッションブログなんか見ると、みんなが憧れのアイテムをドカドカかって着飾っていて上記項目には当てはまらない人も多いけれど、ライフスタイル系ブログや、インテリアブログなんかは上記3つの流れが凄く強い印象。(自分比) 

 

 

著者は人々を3つのグループに分けている

伝統派

ダン

カルチュアル・クリエイティブ

 

ここで出てきたカルチュアル・クリエイティブ(以下CC)の人々はこの本では下記のように説明されている。

読書好きで、テレビはあまり見ないが、アートや文化に対して非常に積極的。物にまつわるストーリー性やうんちくが好き。本物志向であり、プラスチック、フェイク、模造品は嫌い。また、慎重で、情報を吟味してから出ないと物を買わない。住宅については新築は好きではない。ステイタスを誇示する外見が趣味に合わないからである。クルマはあまり好きではなく、乗るとしたら燃費のいいクルマに乗る。そして旅が大好き。異国情緒がある、冒険的で、知的で、精神的な旅が好きである。

このようにCCは単に環境に良い暮らしをしている人というだけでない。あまりに近代主義的で合理主義的すぎる価値観や効率主義な価値観に対する疑問を持った人達。

「自発的な質素な暮らし」をしている人達。

 

※ちなみにこちらは「理念系」(頭で考えられた純粋なモデル)なので、たとえばCCの特徴を全て兼ね備えた人が現実にいるわけではないよ。現実にいるのは、CCが6割でモダン派が4割りだとか、伝統は5割のモダン派が5割とか、ばらばら。

また、伝統派、モダン派の説明も詳しく本には載っているので気になった方は是非見てみてください。

 

カルチュアル・クリエイティブの人は日本にも増えている。それが今、マーケティングの世界で問題になっている。

物を買わない人、テレビをあまり見ない人、本物志向の人、新しいものより古い物を好む人、物にストーリー性を求める人、新しい技術より古い文化に惹かれる人、クルマを好まない人、そして慎重に物を選ぶ人は、若い世代ほど多い。特に女性が多い。

 そういう人が増えると企業は困る。若い女性といえば、これまでは消費のリーダーだった。

 

 

さて、こーゆークルマがかっこいいだの、こういった服がおしゃれだの、とにもかくにも色んな価値を発信して、物を買わせようとしている人達は沢山いる。もちろんそれが仕事だからしょうがないけど、それに影響を受ける人はCCの増加とともに大分減ってきたよう。

 

そんな私もCCの感覚はちょっと持っていて、いきなり話し出すんだけども、ずっと前からバターナイフが欲しくって探している。いいものに出会えなくて、いろんな個人商店とか骨董市なんかに行ったりして、かれこれ2年くらい探していたりする。無くても困らないし、お気に入りにスプーンなんかで代用がきくから間に合わせのものも買おうとも思わない。
それから、ティッシュとかお風呂洗う洗剤とか無駄にゴテゴテしてるデザイン、本当にやめて欲しいなと思う、買って買ってアピールなくてもいい、静かに簡潔にいいとこを書いておいてくれればいいし、色だってハデハデしいのは目にか留まるけど進んで買おうとか思わない。台所用のスポンジだって、どぎつい色ばかりで、ただシンプルであればいいのに、シンプルなものを安く買おうとするとなかなか見当たらない。(最近亀の子束子さんが、亀の子スポンジというのを出したのを知って、嬉しかったけど)

こんな長々言って何を言いたいのかっていうと、もしかしたら私の友人は、ものすんごくわかりやすい、テレビや漫画で表現されている「華やかな暮らし」に憧れているのかな、と思ったっていうこと。そして私はCCの価値観を結構持ち合わせているからそういったものへの憧れが凄く薄くて、二児の母として毎日工夫しながら生活していく、それ自体に美的なものを感じるから、彼女のほうがずっとずっと輝いているように見えたのではないかな、と思った、ということ。

 

この本、読みやすくてさくっと読み終わるのでシンプルライフがわからない人や、最近の若者の感覚がつかめない人にはいいのではないかな?

また、シンプルライフを実践している人は他の人達からどのように見られているのかがわかる本になるのでそれも面白いんじゃないかと思ったのでお勧めです。

 

 

 

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さて、シンプル族ではなく、他の人たちはどうかな、ということでこちらの本も読んでみました。

 

少しネットで話題になりましたね

 

 

ネットではこの本のことは知っていたし、この本発祥の造語「マイルドヤンキー」の存在も知っていた。読んでみて、この本の一番の感想は、根拠がほとんど無い。

 

博報堂さんにめちゃくちゃ聞きたい、こんなラベリングの本かいて、一体何をしたかったのかと。女性誌のアラサーだのイクメンだとかそんな感じで流行を作りたかったのか。

 

社内保持したいから社外秘扱いで全ての結論が書けなかったのか、全てのデータが載せれなかったのか、だからデータを根拠にした結論に至るまでの途中経過がかけなかったのか、全く、本当に意味不明な本。

 

裏表紙を以下抜粋

若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。

本書では「悪羅悪羅系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現在のマイルドヤンキー像を撤退解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。

 

 

まず、この本を書くにあたって135人のマイルドヤンキーに調査をしたらしいん分母の135人が既にマイルドヤンキーだと著者に定義されてる人達だから、比較対照となる「ヤンキーじゃない人」とか「未だにマイルドじゃないヤンキー」がなくていまいち把握しずらい。
そもそもマイルドヤンキーがいまいちわからない。浜崎あゆみが好きならマイルドヤンキーなのか、hydeが好きなららそうなのか、EXELEが好きならそうなのか。都合よくそれっぽい定義っぽい説明が後からぽいぽい出てくるから、結局なんなのかよくわからなかった。

またマイルドヤンキーは「悪羅悪羅系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化したらしいんだけど、この定義がもあいまいで、「悪羅悪羅系残存ヤンキー」とはつまり、いかつい格好してたらそうなのか、バイク乗ってたらそうなのか、そもそもマイルドヤンキーがよく分からないので、、「悪羅悪羅系残存ヤンキー」も結局なんなのかまったくわからなかった。

ダラダラ地元族の定義なんて、見た目は普通で地元から離れたくない人、でも内心はEXELEとかのいかつい格好に憧れてるって、もうヤンキーでもなんでもなくない?ただの地元好きな人とか、別に地元好きじゃないけど引っ越す理由も無いから住んでる人とか、子供の学校とかあるし謎の向上心もって東京でてこないだけの人も沢山いると思うけど、その人達とマイルドヤンキーとの違いは何?

さらに、週末にイオンに行ってお金使うのが楽しみの人って沢山いると思うけど、マイルドヤンキーとそうじゃない人の違いは何なの・・・・?こういったことに具体的な数字も、細かい定義も何も出てこない。そしてそのまま話は進んでしまう。

 

読むの辞めようかな?と思ったのは ここ

ここで、第一章に登場した練馬・石神井の地元族がドライブの際に必ずかけて皆で盛り上がる定番曲を2曲紹介します。反町隆史の「Foever」という曲と、KREVAの「イッサイガッサイ」という曲です。

そしてこのあと3ページ使ってイッサイガッサイの歌詞を載せて、ポエマーみたく ゥチが思ぅ地元俗の気持ちをこぅこぅ表してるょ・・☆みたいな話を始めるんだけど、いや、135人のうち、これ流して盛り上がってるの何人よ?!練馬・石神井の地元族で主なメンバーは11人だと紹介されていたけど、皆っていうのは11人のこと?盛り上がるのはそれぞれ個人の意思なの?その場の空気みたいのない?そしてそのグループ以外の人達はどうなの??まさか盛り上がっているのはこの1グループのみ??1グループの説明のために3ページ使って歌詞乗せてきた?!?!みたいな驚きで心がいっぱいになりました。

 

 

二回目に読むの辞めようと思ったのはここ

なお、マイルドヤンキーは人間関係が少ないので、(ツイッターの)フォロー数・フォロワー数は2桁台が最も多く、200人台までにほぼ全員が収まります。参考までに言うと、おそらくエリートクラスタに属する若者が多い若者研(著者の研究所)のメンバーのツイッターは、鍵付き・非公開の人が多いにもかかわらず、フォロワーは少ない人で200人程度、多いとと1000人を超えているので、マイルドヤンキーの人間関係がいかに狭く閉じたものかがわかると思います。

待って!そもそもの人間関係の定義から初めて!ツイッターのフォロワー数・フォロー数=人間関係なの!?そして著者が定義するマイルドヤンキーでもエリートクラスタでもない人はどのくらのフォロワー数なの??そもそも全体からみた平均値はどのくらいなの?!?!極端じゃない?比べる対象極端じゃない?!?!と思いびっくりした。

 

 

そして最後に言いたいのは、この本一冊を通して、ずーーーっとある、マイルドヤンキーを見下した感じ。
もうずっともやもやしていた。調査に協力した135人に対してものすごく失礼な本。
コレが日本で一位、二位を争う公告代理店の若者研究所リーダーが書いた本だなんて心からがっかりした本でした。

 

 

こういった人達が勝手に消費者をラベリングして、この商品があればあなたも素敵になれますよっていう謎ルールを多額つぎ込んでCM作って、商品売ってるんじゃないかって思える本でした。

そういった意味では、意味も無く誰かが植えつけた価値観、例えば
「有名大学を卒業した」とか
「一流企業に就職した」とか
「最近は育児しながらおしゃれできる!」とか
「できる男はイクメン!」とか
「おしゃれな店でおしゃれな友達とランチ!」なんてものに
獲られてしまっている人に、それがいかにくだらない、ただ物を売るために刷り込まれた価値観だと自覚できる素敵な本だと思います。
もっとデータを沢山とって深く調べてあったらもっと面白い物になったのにな、と思いました。

 

 

 

 

 

ということで今回の記事は終わり。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、有難う。

 

 

みなさん、素敵な夜を過ごしてくださいな。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

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目で見る脳の働き

みなさん、こんばんは。

ズンダです。

※最初に言っておくと、アマゾンのリンクが絶不調で上手く表示されないことがあります。

 理由は全く不明です・・・。

最近、物欲にまみれているズンダです。

スターウォーズ展に行ってきて、これまた物欲にまみれて帰ってきました。

欲しいものだらけ・・・・煩悩煩悩・・・・。

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や・・・やめてー!ダークサイドに落ちちゃうくらいの煩悩!

さて、そんなすぐ物欲にまみれてしまうズンダ脳ですが、

落ち着いて脳のことでも考えてみようかと思います、ということでこの本です。

高い・・・図書館で借りてきたのですが、買うと結構するのですね・・・

少年少女の好奇心に答えるような、子供向けの本なのですが、コレが凄く面白い。

私たちは理論的に考えているようで、実は考えられてない・・・ということが書かれた本は今までも紹介してきました。

これとか

少し前だとこの本。

ベースは経済学の本ですが、私たちがどれだけ考えられず、浅い理論づけで物事を判断しているか自覚できる本。

詳しくはここの記事で書いているので確認してみてください

コレとかも

またこちらもお勧めです。

人が陥りやすい計算の罠などが紹介されています。

簡単に物事を判断せずにちょっと考えるようにしよう、そう思える本です。

詳しくはここの記事をどうぞ

上記2点とは違い、今回紹介する本は神秘溢れる脳についてただ説明してある本。

例えば最初は脳の歴史について、昔はこんな治療をしていただとか、こう考えられていた、というような内容。

次は脳と体がどんな風に関係しているのか、次は意識について・・・などなど、本当に脳の働きについて情報が詰め込まれているのですが、海外で発行された本なだけあってジョークとか雑学がふんだんに盛り込まれていて、面白いんですよ、コレが。

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では気になったところ抜粋!

「感じる心」の章、テーマ「幸福感を生み出すもの」から。

ある心理学者の研究によれば幸福感の50%は遺伝子によって決まるのだという。

残りの幸福感のうちの10%は、自分ではどうにもならない環境的名要因で決まる。たとえば年齢、くらしている場所、同居する相手、天気などがそれだ。

のこった40%は、私たちが日々の行動によって変えられる部分だ。

自由な時間に何をするかや、他の人にどんな態度をとるかで決まってくる。

そーなんだね、もう自分でドーにかコーにか出来る部分て40%しか無いんだねぇ。

友達とかとまじめな話してて、「あ~でもこの人とは根本的に考え方が違うんだろうな~」なんて思うことはあるけど

そういうのも、少しは遺伝子が関係しているのかな?

今まではどうにも出来ない環境とか

わかっちゃいるけど変えられない自分の性格のことであーでもないこーでもないって悩んで、

人と比べたって仕方が無いなんてわかっているけど、どうしても自分の周りはキラキラしていて、

自分ばっかりどんよりしているような気になったりするけども、

そしてまたこんなくだらないことを考えて自ら不幸になってるなーって思ってまた、落ち込んだりして

考えすぎて不幸になってるな~と自分でも自覚してもこうやってなかなか幸せに向かえないのは、

少しかも知れないけど遺伝子がそうさせているのかな、と思えば楽になるよね。

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遺伝子さんよ、あんまり苦しめないでおくれ

と、少しだけ救われた記事でした。

ちなみにこちらの研究テーマがどのように調べられたというと・・・

生まれた直後に養子に出され、別々に成長した一卵性双生児をつかって調べられたそうで、

異なる環境で暮らしていても、一卵性双生児は同じくらいの幸福感を感じていんだとか。

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不思議だねェ・・・幸福って思ったより奥深いんだね!

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さてさて、もう一つ、同じテーマから気になったところ。

イギリスの心理学者、リチャード・ワイズマンは、簡単な心がけによって幸福感を高めることが可能かどうかを調査した。

2万6000人の協力者を5つのグループに分け、毎日、あることを実行してほしいと頼んだのだ。

第1のグループには微笑ませ

第2のグループには、いいことがあったときに感謝の言葉を口にさせた。

第3のグループには親切な行いをさせた。

第4のグループには前日の楽しい出来事を思い出させた。

第5のグループには(比較対象となるグループ)には、単に前日のできごとを思い出させた。

幸福感が最も高まったのは、前日の楽しい出来事を思い返した人々だった。

親切な行いをした人々は、比較対象のグループよりも幸福感が下がった。

親切な行いすると上がりそうなモンなのに、下がっちゃうんだねぇ。

世の中にあるクソみたいな説教じみた本には「人に良いことをするとなんかわかんないけど良い気がする、人の笑顔、それは生きる価値」みたいなことよく書いて有る気がするけど。

無差別にやるっていうのが心を消耗させてしまうのかな?家族とか好きな人とかだったらそんなに気分落ちないのかナァ?

そして早速昨日の楽しい出来事を思い出しました。

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昨日は沢山寝れて幸せでした

うん・・・効果あるのかな?これ・・・ちまちま続けようと思います。

リチャード・ワイズマンといえば幸運とか不運の本を結構書いていますね。

意識高い系ブログで紹介されている文面をみるとなんか胡散臭そうで避けていましたが

今度機会があるときに読んでみようかな~と思ったズンダでした。

ということで今日はここで終わり。

いやぁ、コレはこう、なんて昔から言われていることや、自分がなんとなくそうだと思い込んでいても

落ち着いて調べてみるとなんだか違うぞ、ということも意外や沢山あって、

それに少し気付けた素敵な本でした。

そしてこの流れで思い出したこちらのセリフを最後に・・・!

スターウォーズ展でなるほどねぇ、と思ったジェダイ・コード

感情はなく、平安がある。

無知はなく、知恵がある。

情熱はなく、平静がある。

混乱はなく、調和がある。

死はなく、フォースがある。

シス・コードがこれだったかな?ネットで拾ってきたけどスターウォーズ展で観たのと少し違うかな?

平安は嘘だ、情熱があるのみ。

情熱を通じて強さを得る。

強さを通じて力を得る。

力を通じて勝利を得る。

勝利を通じて、私の鎖はちぎれる。

フォースがわたしを自由にする。

まぁ、どっちも悪いこと言ってないし、むしろシス・コードのほうが今の社会では評価を受けやすい印象だけど

なかなか難しいねぇ、ということで今日はここまで。

みなさん、良い夜を

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ラインスタンプ発売しました

みなさん、こんばんは。

色々忙しくてブログをほったらかしにしていたズンダです。

記事にしたい事は沢山あるのですが、

ちょっとゴロゴロしたくて、そんなことしているうちにもう寝る時間だぞ、みたいな生活をしています。

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ゴロゴロごろごろ・・・

さて、そんなズンダですが、タイトルにあるとおり、

ラインスタンプ発売しました!

ズンダさんバージョン

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このスタンプはここから買えます!

http://line.me/S/sticker/1092625

あとお友達バージョン

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このスタンプはここから買えます!

http://line.me/S/sticker/1099460

実は一ヶ月前くらいから販売していまして、

ちょっとだけ売れています。

ほとんど内輪の友達が買ってくれているのですが、嬉しいです。

友達よ、有難う~!

なかなか使いやすいと高評価を頂いておりますので、

良かったら皆さんも買ってみてください。

とくにはげ散らかしたズンダさんとぼさぼざのズンダさんをお勧めしています。

あとお友達の青くて飛んでる子。

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さて、ラインスタンプの告知をした後は本の紹介でも。

本を読む時間がなくて雑誌ですが・・・

FC2のアマゾンのリンク作る機能無くなっちゃうんだってね・・・

これ、めちゃくちゃ面白くて、隅から隅まで読みました!

いやぁ、東京って面白いですね。

あとポパイのセレクションが凄く好きで楽しんでいます。

もう一つ雑誌で

こちらを買おうか悩み中です。

店舗で見てみたらよかったので心惹かれるのですが、賃貸のうちとは全く違う部屋がベースだからなぁ・・・・

グリーンいいですよね、難しいんですけど少しづつ増やしていっているので

なにか良い本が有れば見てみたいです。

ということころで今日はおわり。

みなさん、素敵な一日を。

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人間は脳で食べている/ポテチを異常に食べる人たち/なぜ「粗食」が体にいいのか

こんばんは。
またきたよ、寒のわき毛と同じくらいいらない寒の戻りきました。

 

 

さて、桜も散ってしまいましたが皆さんお花見楽しみましたか?
ズンダはお花見が苦手なので上手くスルーして今を迎えています。

  

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「食べる」のと「見る」の別でよくない・・・?

 

 

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この時期に夜、外で食べるのうっすら寒くないかい?

 

 

 

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さてそんなずんだは、仲があまり深くない人(会社の人とか)と食べるのが猛烈に苦手だったりします。

 

その大きな理由の一つに、日本の食育の価値観の残すことは悪という風習があり、そんなに沢山食べれない私はいつも嫌な気分になるっていうお決まりのパターンが有るんです。

 

気の利く系女子がお皿に均等に盛り分けようとした瞬間に、「余計なお世話だよぉぉぉおぉぉぉぉおぉお!!!!!」とか
「こういうことする女子が評価高いの無くなればいいのに・・・・」とか思います。
自分の取り皿に置かれたら食べるしかない・・・・

 

「あ、自分もうおなかいっぱいで・・・・」と断ると、なぜか自信満々に、「ずんださん、ダイエットは体に良くないよ」とか、「男の人は少しふっくらしてる女の子のほうが好きだよ」とか言われるんですけど、もう楽しく食べれる量を!超えているんですよ!私は!ダイエットとかじゃないし、あなたのためか、世の中の男性のためかわかりませんが、ダイエットじゃないんですよ、って思う、というところまでセットになってるんですよね、もうこのコンボすごい、いたるところで遭遇する。

そして炊きたての白米が苦手という、マイノリティ具合で、給食がイヤでたまらなかったです。給食の全てがなんか苦手でした、牛乳もソフト麺もベチャベチャのゴハンも、あの量も・・・・!
 

さて、そんな話をして、今日はゴハンの本でも紹介します。

 

 

 

人間は脳で食べている (ちくま新書) 人間は脳で食べている (ちくま新書)
(2005/12)
伏木 亨

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なんかわかる気がする・・・!

 

栄養化学者の伏木さんが人間が「おいしい」と思うメカニズムを検証してみたよ、こんな感じじゃね?っていう本。
実は食べ物のおいしさのメカニズムを明らかにするのはなかなか難物みたいなんですね、結構複雑なのだとか。確かに美味しいって個体差ありますもんね・・・・

 

生きるか死ぬかの厳しい環境では食べることはシンプルだったけど、豊かな今では、美味しいと感じるのはかなり情報に影響受けているよう。
検尿のカップ(未使用)にビールをいれて渡されたら、ビールだと知っていてもいい気はしないし、きっと美味しく飲めないでしょうね。でも検尿のカップを知らない人たちは普通に紙コップに注いだビールということで楽しめる。
また、「何々産のホニャララを直輸入、しかも希少価値の高い天然です」なんて聞くとさも美味しいものを食べてる様な気になってしまいますよね。

 

以下、私が気にいったところ抜粋

 

天然という響きは素晴らしい。特に食べ物の世界では天然という冠の価値が非常に高い。

人間は自然とともに生きていくべきという信仰のようなものが、天然との一体感を求め天然に対する信頼を高める。

(中略)

天然を好む人たちは、天然・自然の物で予想外の不都合が起きるならあきらめもつく。

しかし人間が設計した生産物によって、人間の浅はかさのために自分の命が危うくなるような事態だけは耐えられないのではないだろうか。

「天然なら仕方ないけど、人災は腹が立つ」

 さて、こんな感じで、堅くもなく軽くも無くちょうどいい文体で上手くまとめてあるこの本。

 

「美味しいものを食べたい」なんて漠然とした欲望から、「あの人と食べたいな」とか「産地とか気にしなくてもいいから、安くて自分が美味しいと思うものを食べよう」とか、なんかいい感じの欲望に変わるので、ただただ「おいしいものがたべたい」という欲望で、知らぬ間に自分を傷つけてしまっている人は是非読んでみてください。
また家族に「美味しいもの」を作らなきゃ、なんて変なプレッシャーを感じてる奥様も是非。

 

 

さて、次の本はこちら

ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実~ ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実~
(2010/05/21)
幕内秀夫

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始めに言っておくけどこの本の一番いいところは、このタイトルだね

 

 

こちらは管理栄養士の幕内秀夫さんの本。
ポテチに依存してしまって、病的にポテチを食べてしまう人、そんな人が患者さんにいるよう。
患者さんから、その異常なまでの執着心や依存状況を聞いて、ポテチを「ソフトドラッグ」と名付け、その危険性を説明し、食べるな、とまでは言いませんが、自分との生活の中でどのように折り合いを付けていくといいかの話・・・・なんですが、どう折り合いをつけるかの部分が少し弱いように感じたかな?

 

あと、あの、根拠がものすごく無い、無さ過ぎる、予想が多い、そしてその予想合って無くない?合ってる?みたいなのすごく多い。あと女性を全然わかってない、なんなら気付かず、うっすらディスってる位。始めのほうは凄くいいのに、後半からどんどんがっかりしていく感じでした。ただ、栄養管理士だけあって、ポテチの栄養素っていうか成分が危険だよ~という話は凄くわかりやすかったです。

この本、本当にタイトルの付け方が上手だな~というのと、読んでると逆にポテチ食べたくなってしまったてのが一番の感想でした。

 

さて、次はこちらの本をどうぞ 

なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい! (知的生きかた文庫) なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい! (知的生きかた文庫)
(2004/04)
帯津 良一、幕内 秀夫 他

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この胡散臭さよ・・・・

 

こちらは病院の院長と、管理栄養士が書いた本。
粗食とは貧しい食事ではなくて、ごはんをメインに食べていておかずが少ない食事のことのようです。

今現在、食に関する本は世の中に沢山溢れていますね。チョコレートがいいだの、マクロビが良いだの、ビーガンの進めだの。またテレビでは納豆が良いだのほうれん草が良いだの、緑茶のカテキンが良いだの、緑茶のカフェインがダメだの・・・・
まじめに調べれば調べるほど何を食べて良いのかわからなくなりますよね。

 

そういう方は是非この本を読んでみてください。病院の先生が書いたとは思えないほど面白い文面で、ですが根拠はそれなりに示されていて読みやすいのでお勧めです。

 

個人的に面白かったのはここかな・・・

「一日三〇品目食べなくてもいいんでしょうか」という患者さんが多いんです。

私は短い時間の中で、買い物の話から献立の話までしなければならいので、一日三〇品目という質問に何とか早く答えられないかと思って、「じゃ、七味唐辛子でもかけてくださいよ、七つ増えるから」と笑ってごまかしてしまうんです。これは、そのくらいどうでもいいことなんです。

 

子供の頃から思ってた謎をバッサリ言い切ったここも好きかな?

もし、レバーを食べて貧血が治るのなら、レバーより血を飲んだほうが手っ取り早くていいですよ。でも、私たちの体というのは、そんなふうにできていません。

 

食の健康に関する本を読んで、よく分からなくなってしまった方は沢山いるかと思います。帯津さんも研究の為に沢山本を読んでよく分からなくなってしまった様です。著者が結局何がいいかなんて簡単に形容できるものではないんだな~と思えるようになるプロセスも後半の方に書かれているので、悩んでいる方は是非読んでみてください。

 

またこの本でも、ただの栄養面で食を良い/悪いで評価しておらず、食に対する気持ちが大切だということが書かれています。それゆえに、何が本当に良いかなんて、なかなかわからないものなんでしょうね。

 

お勧めの本です。

 

 

 

 

さて、最後にこちらの雑誌をどうぞ

BRUTUS(ブルータス) 2015年 4/15 号 [雑誌] BRUTUS(ブルータス) 2015年 4/15 号 [雑誌]
(2015/04/01)
不明

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表紙の絵だけで幸せになれるよね

 

いろいろあるみたいだけど!食べたいものを単純に食べてみるのも良いよね!

 

 

 

 

さて、今日はここまで。

 

本当は給食に関して批判的は本と肯定的な本を読み比べたかったんですが、なぜか給食が絡むとなぜか堅く読みづらい本が多く断念。今回は普通の食に関する本でまとめて見ました。
給食関係は少しづつ読み進めていこうと思います。

 

それではみなさん、良いお食事を。

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柿の種

みなさん、こんばんは。
寒くなったり、暖かくなったり本当に油断ならない日が続いていますね。

 

ちなみに私の最近の悩みは全然仕事に集中できなくて、もうなんか無・・・・私の感情無・・・・!ってなっているところです。

 

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もとからやる気なんて無いけどね!

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そんなこんなで今日の本

 

柿の種 (岩波文庫) 柿の種 (岩波文庫)

(1996/04/16)

寺田 寅彦

 

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いやぁ、ほんとに素敵ですよ

 

 

俳句などの文学を愛する物理学者の随筆集です。短いものは2、3行で終わってしまうし、長くても2ページ位かな?文字数はすごく少ないのに、雑に読みたくなくて、少しずつ読んでいったので、読み終わるまでに凄く時間がかかりました。これが本当に不思議で、一日に一つ二つ読むとそれだけで十分に楽しめるんです。むしろそれ以上読んだりするのが欲張ってるみたいで、なんだか勿体無い気がしてしまうんです。

 

内容は、
目は閉じれるのに耳は閉じれない、何でかな~?
とか
スッポンが鳴いた、いやスッポンは鳴かないよわはは~みたいな本当に些細な事なんです。
それが本当に素敵に綴られているんですね。

 

ちょっと疲れたな~なんて思っている人にお勧めしたいな。なんだか荒れてても意味無いなぁ~なんて思ったり、そういえば今日私もこのくらい小さな出来事あったな~なんて思えたり

 

文学がお好きな方なら特に楽しめるのではないでしょうか

 

よし、今日はここまで。
今服ブームが来ていて、今月は散財してしまう予定のずんだでした。

 

 

 

 

 

 

皆さん良い夜を

 

 

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